”他者の痛みに想い馳せる社会に”

初めまして。ページに遊びにきてくださり、ありがとうございます。わたしは今まで、若者世代のスマホサイズに合わせた表現やテンポ感などを重視して、SDGsや社会課題に関わる発信を中心に、これまでバングラディッシュの繊維工場や気候難民、売春や黒人差別、香港デモやウクライナでの戦争などを取材をさせていただいてきました。                                            カメラを通した社会への眼差しは、大きな責任を伴います。                             生まれて最初に公園で遊ぶ幼子が、ベンチに座る母の柔らかな眼差しを背にすることによって、揺れるブランコに勇気を持って近づいていけるように、カメラは明日を生きてゆくために作用しなければいけない。そんなことを考えながら、映像を作っています。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       作品受賞履歴:ロンドン国際映画祭/グローバルフィルムフェス オフィシャルセレクション, Asia on film festival/国際平和映像祭 アワード受賞, ニューヨーク国連本部Plural +招待/札幌国際短編映画祭上映